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モデル |
全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
製造国 |
LR-300SR |
946mm |
2.95kg |
5.56x45mm/.223Rem |
30 |
アメリカ |
LR-300-14.5 |
896mm |
2.72kg |
LR-300ML |
820mm |
2.54kg |
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2000〜2007年にアメリカのZ-M WeaponsがAR15をベースに製作した突撃銃。
ベースモデルのLR-300(LRは、Long Range)は、ストライクガンのデザインで著名なアラン・ジッタ氏により、
M16/AR-15ライフルのカスタムとして設計された。
LR-300は、ロアレシーバーはAR-15と同じだが、アッパーレシーバーが異なっており、作動方式もガス
ピストン式となっている。改良されたこのStoner-type Direc Gas imingement systemは、ボルトが
従来のAR15系よりも短くなり、またボルトリターンスプリングがRAS内蔵となっていて、バッファーチューブ
を必用としない。そのため、ストックはフォールディングタイプのポリマーまたはメタル製のスケルトンストック
となっている。
Z-M Weaponsでは、カービンモデルのLR-300MLをミリタリー/ローエンフォースメント向けとし、セミオート
のみの民間バ ージョンも提供された。 また、アメリカでの販売権はカナダのパラ・オーディナンスの子会社
Para USAが所有しており、 Para TTR(Para Tactical Target Rifle)または、アッパーレシーバーの
コンバージョンキットで売られている。
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