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全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
製造国 |
207mm |
1180g |
9mmx19 |
18+1 |
チェコスロバキア |
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チェコスロバキアの名銃、CZ75の2005年に発表された次世代モデル。
アメリカのCZ-USAとチェコスロバキア本土の共同開発チームにより生み出された。開発にはIPSC等の
著名なチャンピオンシューターも関わっており、射撃性能は元より各種オプションの拡張性まで高められた、
軍や法務執行機関用のCZ75最新バリエーションモデルである。
外観的な変更点は、延長されたスライドのダストカバーや上部のリブ付きセレーション、、フルレングスに
なったリコイルスプリングガイド、チェッカリング付きのグリップ、ラバー製グリップパネルを持ち、サイトには
トリチウム・ナイトサイトが装備されている。
トリガーメカ等、基本的な内部機構は若干の強化改良にとどまっているが、射撃精度は同クラスの銃を大きく
凌駕し、バンパー付きマガジンの装弾数は18発にまで増えている。
最も特徴的なマウントレイルに装着できるタクティカルブロックというオプションの追加マウントブロックには、
マズルガード、バヨネットナイフまで装備でき、非常に斬新なものになっている。
CZ-USAによると、このSP-01は現在、対テロ・セキュリティーフォースにより運用されているとのことである。
ちなみに、SP-01のSPは、Special Purpose。
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