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モデル |
全長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
製造国 |
P95D(C) |
184mm |
766g |
9mmx19 |
10+1 |
アメリカ |
P95D(PR15) |
184mm |
766g |
9mmx19 |
15+1 |
アメリカ |
P345 |
190mm |
822g |
.45ACP |
8+1 |
アメリカ |
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スタームルガー社が、P85から続くPシリーズの流れを汲むモデルとして1996年に発売した自動拳銃。
それまでのPシリーズと違い、ポリマーフレームを採用しているのが特徴。グリップがフレームと一体構造
なので、同系列(同装弾数)の銃よりもグリップがやや細い。
それぞれにシルバー(ステンレス)モデルが用意されており、シルバーモデルはモデル名の頭にKがつく。
モデル名にDがつくのはデコックオンリーモデル、つかないのはマニュアルセーフティモデルである。
この他にダブルアクションオンリーモデルのP95DAOがある。 また、DPRというピカティニーレールを装備
したモデルも発売された。
なお、P95とP95PR15はマガジンの容量が異なるだけで、基本的には同一のモデル。これはカリフォル
ニア州など銃規制の厳しい地域では、大容量マガジンとその対応モデルの販売が規制されているからで
あり、州によっては販売・所持できないモデルに『15』と追記しているようだ(『PR』の方は『ポリマーフレーム』
の意味)。
また、P95DCモデルは米軍正式サイドアーム(と言っても機甲部隊兵、すなわち戦車搭乗員又は戦車関係
整備兵のみ)となり、5,000挺の納入契約が結ばれたらしい。これは不足が生じてしまったM9の穴を埋める
意味で行われた緊急避難的措置であり、納入されるモデルは黒染めされた仕様になる可能性が高いとか。
余談ながら、納入契約価格一挺辺りの値段はベレッタ M92の半額程度と推察される。
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.P345モデルは、シングルカラムマガジンにエルゴノミクスデザインのグリッ プを備えた.45ACPモデルで、
P85、P95シリーズとの大きな違いは、スライド上面にローデッドチャンバー・インジケーターを備えている点
である。また、 アンビのデコッキングレバー右側にはキーロック方式のインターナルセーフテ ィ機構を持つと
共にマガジン・セーフティも装備されており、マガジンが銃に挿入されていない状態では、例えチャンバ ー内
に弾薬が残っていたとしても発射することが出来ないようになっている。
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登場作品 |
使用者 |
備考 |
アルティメット |
レイト
タハ ベマムッド
警察署署長
13街区警察官 |
タハの銃を拝借,発砲無し
部下射殺時に使用
レイトから渡される,発砲無し
署長から渡される,発砲無し
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フルメタル ポイント |
ポール ブレイク |
終盤で使用
ハーフシルバー,KP95 |
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